離婚なんて...! 離婚回避、Happy家族計画 -6ページ目

若気の至り

妻からの採点 42点かな? 【自己採点】


妻への感謝 ⇒ ママになってくれてうれしいよ!



チャッピーさんにトラバします。

間違ってたら教えてください...。

リンクの仕方などしっかりマスターしなくちゃ!


使い方の詳細のあちらにいっても、

よく解りません (汗)

昨夜のIQテスト番組でも、

途中からザッピングしちゃってました。



妻と出会った頃って、

私には「シアワセにする使命」を帯びた愛する人がいました。


専門学校&勤務先ホテルの同級生で、

何となく結婚するんだろうナ

と思っていました。


とっても安らいで、

とっても力がみなぎって、

二人でなら何でも解決していける。


性格は不一致なトコもありましたが、

同じ周波数で交信をして、

いつも波長があってる。

ケータイなんかない時代でしたが、

いつもつながっている気がしてました。


二人になるとはじめて円が完成するみたいな、

失いたくない、失えない人でした。



専門学校卒業後、

ドイツのレストランに就職を決めていた彼女。


ついて行くワケにも行かず、

私は日本で待つことにしました。

3年ということでしたので、

おぉ、そうか、石の上にもか、

耐えるというより、チャレンジね!

って一任期自衛隊に勤めました。

そこならしっかり硬派気取って、

彼女を待っていられるような気がしたんです。



ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

新兵さんってまるでサーカスのように、

あっちゃこっちゃ転勤が待っているんです。


彼女いない歴がほとんどない程、

どこかに休息所がなければたまらない、

心が液状化した脆くて弱い精神を宿した私は、

硬派に待つどころか、

あっちゃこっちゃの転勤の度に、

とまり木を求めてしまう悪癖を習得しちゃいました。


最終的にもその悪癖が災いしました。

ずっと彼女は待っていてくれていたのに...。



はっきり言ってまだ引きずっている気がします。

男って、そういうトコ下手だし、

妙にセンチメンタルなトコあっちゃうじゃないですか!



だからですかネ。

もう、失いたくないんです。

とっても大切だと思ってたものを失うのはたまんないんです。


ここで家族を失ってしまうのは、

バツイチでシングルライフ満喫!

なんてバラ色からはほど遠く、

むしろ痛手は致命的になっちゃうかも知れない。



趣味や、価値観の違い、性格の不一致を

根気強く、夫婦で融解点まで導いて、

ずっと一緒にやって生きたいって思います。



aimiさんからもコメントをいただいたように、

>子供が巣立ってまた夫婦だけに戻った時に、

幸せだといいな~って思います*^^*



チャッピーさんのプログを拝読して、

おセンチに火がついて、

辛い過去を思い出し、

改めて、いや~本当、

こりゃ絶対、失えないゾ!!


なんとしてでも夫婦関係を軟着陸させよう!



今朝のニュースでだって、

真っ二つに割れてた共和党と民主党が歩み寄ってたし、

終わらない冷戦だって終結した歴史もあるしネ...。



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秋の夜長...

妻からの採点 42点くらい?


妻への感謝 ⇒ 一緒にいてくれてありがとう。



妻からの採点は再び自己採点に戻ってしまいました...。


関東地方は秋の休日っぽい

青い空が広がる一日でした。

きっと入間上空には、

見事なブルーインパルスの曲技飛行が見られたことでしょう。



先週末に妻に

「入間の航空際に行こう!」

「2年前経つと子どもの感性も変わるじゃない?」

と持ちかけたところ、

見事に嫌な表情をされてしまいました。


妻は近所の友人に、

「行きたくないんだよね!」

とメールしてたらしいです。


↑あっ、これ、

後で冗談っぽく、

「何て言ってた?」(妻の友人)

って聞いたんです。

盗み見したワケじゃありません!



結果的には昨夜のネット漂流が災いして、

(それとも妻の想いが伝うじて?)

朝起きることができませんでした...。



どちらかが犠牲を強いるような関係って、

イヤじゃないですか?


「お互いを尊重して!」

とはよく聞きますが、

妥協点とかって難しくないですか?



今回の離婚宣告問題にしても、

そこなんですよね!



たかだか休日プランなんかにしても、

ある程度の同意に達していなかったら、

後々の爆発物材料化しちゃいますもん。



阿吽の呼吸なんて、

そうそう築けるものでもありませんし、

互いに我が強く、

なかなか譲らないタイプの二人です。

波長が合う機会もごく稀なんです。



でも、

親となり、

夫婦として生活しているワケで...。



今宵は考えがまとまりにくいナ!

スッキリする程スラスラ想いを綴れる日もあるのに...。



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馬鹿夫?

妻からの採点 17点 くらい?


妻への感謝 ⇒ 今までありがとう。



思えば妻のウチに居候させてもらい、

自分探しにあけくれ(ニート状態)、

「出て行って」勧告を受けた際、

「子どもいるみたい」

から始まった結婚生活。



すれて病んでた私は、

子どもを産んでくれる女性を探してた。

女友達みんなに、

「子どもだけ産んで」

なんて頼んでいた時期だった。



だから、

婚姻届と共に離婚届も用意していた。



だから、

ちょっとした喧嘩でもすぐに

「離婚するぞっ!」

なんていつも思っていた。



だから、

妻も喧嘩する度、

「離婚」を口にしていた。



「子はかすがい」

「親は無くとも子は育つ」

なんて都合がイイ言葉をいつも頭に抱いていた。



根が深いんだと思う。

そもそも愛が介在して夫婦になったのかも疑問?

あっちこっちで無責任な行為をしてた終焉?



でも、

実際に子どもが生まれて、

共に生活をしていく内にちょっとづつ夫婦に向かいはじめてたと思う。

子育てを通して少しづつ夫婦みたいなカタチになってきてたと思う。



でも、

お互いに懐に刃は隠していたのかも知れない。

「その気になればいつだって...。」



もちろん、

子どもの前ではそんな気配は微塵も与えてないつもり、

(無理だよな! 子どもって夫婦の波長を敏感に察知するモン...)



それでもなんとかいままで夫婦できたのは、

やはり「子ども」だった。


子どもを口実に離婚を先延ばしにしてきた。



結婚当初から冷めた夫婦だった気もする。

しょうがないのかな離婚。



でも最近、

妻に感謝するトコも出てきてる。

打算的じゃなくて、

これからも共に過ごしたいって思ってる。


何となくずっと一緒に生きたいナ!

って思ってる。



仕事に就いている時は、

全て妻に状況を説明している。

「忙しくなるから、イライラしちゃうかも...」

「今度の案件は半年くらい掛かる」

「成功したら報奨金がでるんだ!」



今だって、

「これからこっちの道に進みたいんだ!」

「可能性がある業界なんだ!」

「こっちの会社の方が良さそうな気がする。どう思う?」

なんて相談してる。



とにもかくにもまだ傍に居てくれてる。

耐えながら見守っていてくれる。

妻に感謝している。



どんなカタチでも

とりあえず夫婦になった。

すでに子ども達も5歳と7歳にまでなった。

4人が家族という単位にまとまったのも何かの縁であるなら、

私に課せられた任務をまっとうしよう。



さっきのプログで、

妻からの採点

「しつけぇナ!」

に過剰に反応してる場合じゃないナ!



親になるのは簡単だけど、

夫婦になるのって本当に難しい!

(↑聞いたことあるなぁ...。)





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お引越し!

妻からの採点 「しつけぇナ!」

妻への感謝 ⇒ 明日は付き合ってくれるんだネ!



妻との会話のきっかけとして、

「今日は何点?」

なんて聞けるようになってます。



そこはそれ、

何せ離婚宣告を発令した本人ですから、

ものすごくクールな反応が返ってきて、

「基準がわかんない?」

など、まだあまり協力的ではないみたい・・・。



今回は、

「しつけぇナ!」

ですって...。




ムカッ!!

としちゃいけないんでしょうネ。




そもそも、

夫のボヤッキー・プログだし、

有言実行能力が優れている妻なので、

なかなか休戦協定締結には時間を要するのはしかたないことです。



恋愛セグメントから

結婚セグメントにお引越ししたワケですし、

コメントに色をつけてみたり、

文字を大きくしてみたり、

写真を添付してみたり、

プログ作成力をつけてみようかと思います。



そしたら、

プログ作成に妻もちょっとは協力的になってくれるかも...。

(イヤ、そりゃ無理かも知んない...。)




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夫婦に大切だと思うこと。


妻からの採点 56点 


妻への感謝 ⇒ ワイシャツのアイロンありがとう。



今日はちょっぴり大きめな会社の面接でした。

おかげ様でこちらの方も先週と同様良いお返事をいただきました。

何だか順風の兆しって感じでしょうか・・・?



今までの引きこもりながら、

PCに向かってひらすら就職活動してた

完全インドア生活から、


11月中旬の社会復帰を目指して、

ちょっとづつ外の世界に慣れようと、

週末は友人のイベントを手伝ってみたり、

上海の友人を成田まで迎えに行ってみたり、

あっちゃこっちゃ活動を開始してみてるんです。



もちろん ↑ のコトだけでも妻へはとっても感謝でいっぱいです!



今日も面接後に調子に乗って、

「離婚は考え直してくれる?」

と聞いてみました。


クールな妻は、

「洗濯とりこみ中だから・・・。」

と回答を避けてます。



でも思うのです。

本当にもし家族を失ってしまったら、

生活は味気なくなってしまって、

仕事への英気も養われないなって...。



仕事はもちろん自分がやりたいと思っている、

自己実現へのステップアップ・ステージでしかなくて、

あくまでこれが私の生きる道。

なワケですから家族がいなくたって己の道を行けるのであれば、

私にしたら本望で充分満足は得られるでしょう。



独りの時間が増えて楽しいアイデアなんか浮かんでくるかも知れません。



けどね、やっぱね、

寂しいんですね。

共に喜怒哀楽を感じてくれる人が居ないと。



このところの面接結果を妻に報告した後で、

その反応がほとんど無かったとしてもね、

その後は表情が柔らいでいたりするのを見ると、

ヨッシャーーって思いますもん。



理由はどうであれ喜んでいてくれるみたいだ、

の波動が伝わってくると、

私もうれしくて、

よぉし頑張っちゃうカナ!

って気になります。



結局とところ、

仕事は我が道でやりたい事なんだ。

と言ってみても、

仕事探しの要素の中に、

家族をシアワセにするための道

なんて要素が結構の割合で入っているんです。



スウィートテン・ダイアモンド

沖縄旅行、クルージング

本場のイタリア料理

F1観戦ツアー

年に2回のTDR


すべて叶えてあげたい。

子ども達の、

そして妻の笑顔が見たい! 



そんなコトも考えながら仕事を探しています。



離婚宣告を受けたとしても、

妻は私をまだ信頼してくれてるようですし、

私は妻の笑顔を見たいなんて、

やっぱり妻のコトを愛しているみたいです。



仮面夫婦とかセックス・レス夫婦、

はては定年離婚準備夫婦とか、

夫婦の形はさまざまあるんでしょうが、

平凡でも愛のある、

できればラブ2な夫婦でいたいんです。



仕事が始まってしまうと、

まったく家庭をかえりみえなくなってしまう不器用で、

お馬鹿な私なんですが、

しっかりいつも妻への感謝は忘れずに、

いつでも恋心を抱きながらやっていきたいナ!



社会復帰を前に夫婦生活への所信を表明してみました。

はたして関係は修復に向かうのでしょうか?



明日は5歳と7歳の子ども達に戦闘機を見せるために、

入間基地航空際に行ってきます。

パパ&ママとも大変な疲労が予測されますが、

子ども達の旬な感性で、

戦闘機やアクロバットショーを体感して欲しいと思ってます。



もちろんママ・フォロー&エスコートも忘れずに...。



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すっげ~辛口!

妻からの採点 5点

妻への感謝 ⇒ 「ハートカクテル」(古本)買ってくれてありがとう。



プログを開始するにあたって、

妻には宣告はしていたんですけど、

そこはやはり無関心な反応だったんで、

ある程度書き込んでから見せてみよう!

と思っていました。


でも、

数少ない夫婦の会話のきっかけへと、

このプログ=私のボヤキ

を妻に検閲してもらい、

採点も実際に妻にしていただく運びとなりました。



って言っても、

5点ですって...。

なかなか厳しい幸先です。



夫婦といっても恋人なのにネ・・・

恋愛と結婚って全く変わってしまうのですかね。

確かに妻は5歳と7歳の子ども達のママであり、

その役割が一日のほとんどを占めています。


子ども達が幼稚園や小学校に行っている間も、

ママとして生活環境を整えたりしています。



私も妻に恋人の要素を求めていなかったかも知れません。

子ども達が寝静まった時間も、

互いに無言でテレビを観たり過ごしています。

たまに互いに興味のあるDVDなどを借りて来ても、

疲れてどちらか寝ちゃったりしちゃいます。



妻への労をねぎらうためにも、

心を癒す旅にでもバカンスに出かけられればイイんでしょうが、

もっとも勢いに乗った5歳と7歳の強権者達からは開放されないでしょうし、

なにより、

我が家には家族でバカンスに出かける程の余裕もありません。



夫も就職活動中で、

金銭的な不安要素が存在してます。

妻のさまざまなストレス要素から、

ちょっとでも私の要素を拭い去り、

金銭的な余裕が妻の心のゆとりになりますように、

明日も高飛車な面接に臨んで来よう!



子どもとポケモンゲーム攻略本を探しにブックオフに行った際、

「また集めたいナ!」

と思っていた「ハートカクテル」を見つけて、

¥105 コーナーだったこともあり、

迷わず2冊買ってしましました。



わたせせいぞう さんの洗礼を受けた世代なんです。

大人の恋愛って格好イイな!

なんて夢見ていたバイブルなんです。



初々しい恋愛をしていた頃の想いを思いだしながら、

夫婦関係修復の手がかりを探してみようと思います。




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やっぱ離婚なの?

妻からの採点 21点? ← 弱気配点

妻への感謝 ⇒ 遅くまで寝かせてくれてありがとう。



3日前の面接後、

うれしさのあまり、

「離婚は考え直してくれる?」

とストレートに聞いてみた。


「・・・・・」

黙秘...。



どうして女性の方は、
とかく有言実行遂行能力が高いのか?

いま風に言ったら「コミットメント」?


以前の恋愛においても、

とかく恋愛関係修復作業は失敗に終わってしまっているんです。


想いをずっと溜め込めて、

熟成させて発散するもんですから、

まるでシャンペンの栓を抜いたように、

想いが弾けて勢いがイイ。


あっという間にプレゼントの処分を開始する。

あっという間に荷物の撤収を済ませる。


本当に、

決断した後の実行力は、

米軍特殊部隊の展開能力みたいに、

あれよあれよと、

いつの間にか終結してしまっている。



「男って優柔不断よね!」

とかよく耳にするけど、

自らの対応を振り返えってもそう思う。



離婚に向けた準備として、

役所の相談室に相談してみたり、

不動産屋を回ってみたり、

養育費を算出してみたり、

離婚をキーワードにネット巡りをしてみたり、

こちらとしても今後の展開を具体的に想定してみてました。


でもやはり無理そうです。

「仕事が決まるまで、離婚は待ってネ!」

とはいったものの、

何とか出来る限り交渉は続けたい。



シングルマザーの友人は言いました。

「女の場合、決意は固いよ。」



ずっと子どもの成長を見守りたい!

子どもとつながっていたい!



そしていつかまた妻の笑顔が見たい!



ゆっくり、ゆっくり...。

妻からの採点 46点?

妻への感謝 ⇒ 社会復帰リハビリ協力してくれてありがとう。


普段の何気ないちょっとした小さな喜びとか、
(↑晴れた日のドライブで、帰りの家族の寝顔など..)

あきらめながら向かったバス停で、

何とかいつものバスに乗れたなんて、

ちっちゃなラッキーが続くと、

ちょっぴりシアワセで、

そんなことだけでも、


「明日も頑張るか!」

なんて思えちゃいます。


おとといの最終面接では、
良い結果をいただきました。

本来なら、

ヤッターと喜びたい心境の筈ですけれど、

まだ、喜ぶのは早いみたいです...。



まぁ、一般的に、
一家の主たるや外へ出て、
仕事をして・・

ですもんネ。


ようやく一般的なステージ復帰が果たせそうなトコだけです。


ウチには5歳と7歳のやんちゃ盛りがハバをきかせております。

この世代の子どもの父親って、
本当に仕事が忙しい。

社会のエンジン世代で、

アニメやドラマの父親のように、

家族でゴハンを食べながら、

「明日も学校、頑張れよ!」

なんてコト、平日にはほとんど無理です。

週末だって、つぶしてしまうこともあります。


やんちゃな奴らに拘束された

妻を救うミッションも父親には残されています。


「ちょっとだけでも、一人の時間が欲しい!」

それが、妻の望みらしいです。


それさえ、

なかなか叶えてあげれていない状態です。



次の仕事が始まってしまう前に、

やんちゃな奴らに拘束された

妻を救うミッションを少しでも成功させなければ...。



妻のささやかな望みを叶えていけば、

「もう少し結婚生活続けてもイイか?」

なんて感じてもらえるのかな?


でも、それって、

実際、どうすりゃイイんだろ?



難しいもんですネ。

妻からの採点 39点

妻への感謝 ⇒ お昼ゴハン作ってくれてありがとう。


さっきからいきなり12点も妻からの採点が加点されたのは、今日は面接ということもあり、昼食まで作ってくれて応援体制を見せてくれているからです。

恋愛も自由。
結婚も自由。
離婚も自由。

ウン!解っております。
分単位で離婚が成立し、シングルマザーやシングルパパが増えているのも知っています。

侘び寂び好きな国民性からか、バツイチという響きが男と女の妙なブランディング用語化しちゃっているのって嫌いです。

やっぱ、離婚には簡単に踏み込めません。
できることなら回避したい経験だと思います。

人間関係や社会関係の最小単位である夫婦関係を見て、子どもは育つワケですもんね、割り切ることも大事かも知れませんが、世は共生の時代。

所詮は他人の夫婦が協調して共生していく姿って一番身近な世界平和への道←(笑)

「家を出て行くにしても、会社クビになっちゃって、収入見通し立たないと出で行けないから、離婚はちょっと待っててよ!」

なんて言った手前、就職=離婚準備になってしまう可能性もある訳ですが、金銭的な新たな離婚肯定要素が発生するのはもっと困りますから、一刻も早く仕事に就かなくては...。

恋愛・結婚・離婚って本当に難しいもんですネ。

こんな状況に陥ってみないと、やっぱ妻のことを愛しているんだってことも気づきません。
(何か打算的な香りしますが...)



面接だよ!

妻からの採点 27点?

妻への感謝 ⇒ 子どものお弁当残してくれておいてありがとう。


妻から離婚宣告を受けたのは6月末、会社からクビを伝えられたのは7月末、8月はさすがに凹んでいたけれど、なんとかやってます。

それにしても最近、朝がつらい。
寒くなってきてからというもの、寝起きがすっきりしなくて、しばし布団の中でまどろんでしまう時間が増えちゃってる。

妻は子ども達の準備があるので、毎朝、早くから台所に立っているのにネ...

今日は上の子が遠足だそうで、慌しい。
冷え込んで寒いというのに、Tシャツだけで行くんだと、自らのセンスを主張しはじめ、Tシャツ1枚だけで、窓を開け放ち気候観測をしている。

昨日もやはりTシャツ1枚だけを頑なに主張し、イザ登校時間になってから、出たり入ったりを繰り返し、あれやこれや目論むも、タイムオーバーとなり、泣き始めてた。

朝の連続テレビ小説が終わった頃(明らかに遅刻)、今度は、こんな時間からは学校行かないが始まり、朝礼が行われている学校に付いて行った。
(そんな子が他にも校門前に何名かお母さんと来ていたっけ...)

「天気予報で20度以下の場合は長袖、15度以下の場合はジャンパーね!」
と昨日伝えていたのを思い出したのか、彼は結局この季節にあった服装をチョイスして時間通りに登校して行った。

幼稚園の頃はスクールバスでドアtoドアで母の愛を感じられてたけど、小学校になってからは、400メートルの間を心細く進む時間が生じる。
(仲のイイお友達も皆、時間がバラバラでなかなか一緒にいけないもんネ。)

子どもは不安を敏感に察知する。
不安の対処方法も、ちょっとづつ学んでいくんだよね。

不仲な両親の家庭に育つ子どもなんかが問題になっりすることがあるけど、ウチは離婚宣告を受けてしまっておりますが、
根底ではまだ泉は枯れきっていない筈です。←(きっと)

繊細な彼に変に動揺を与えず、不安などを察知させないように、一刻も早い夫婦関係正常化が進展するように、心して面接に臨んで参ります。