馬鹿夫? | 離婚なんて...! 離婚回避、Happy家族計画

馬鹿夫?

妻からの採点 17点 くらい?


妻への感謝 ⇒ 今までありがとう。



思えば妻のウチに居候させてもらい、

自分探しにあけくれ(ニート状態)、

「出て行って」勧告を受けた際、

「子どもいるみたい」

から始まった結婚生活。



すれて病んでた私は、

子どもを産んでくれる女性を探してた。

女友達みんなに、

「子どもだけ産んで」

なんて頼んでいた時期だった。



だから、

婚姻届と共に離婚届も用意していた。



だから、

ちょっとした喧嘩でもすぐに

「離婚するぞっ!」

なんていつも思っていた。



だから、

妻も喧嘩する度、

「離婚」を口にしていた。



「子はかすがい」

「親は無くとも子は育つ」

なんて都合がイイ言葉をいつも頭に抱いていた。



根が深いんだと思う。

そもそも愛が介在して夫婦になったのかも疑問?

あっちこっちで無責任な行為をしてた終焉?



でも、

実際に子どもが生まれて、

共に生活をしていく内にちょっとづつ夫婦に向かいはじめてたと思う。

子育てを通して少しづつ夫婦みたいなカタチになってきてたと思う。



でも、

お互いに懐に刃は隠していたのかも知れない。

「その気になればいつだって...。」



もちろん、

子どもの前ではそんな気配は微塵も与えてないつもり、

(無理だよな! 子どもって夫婦の波長を敏感に察知するモン...)



それでもなんとかいままで夫婦できたのは、

やはり「子ども」だった。


子どもを口実に離婚を先延ばしにしてきた。



結婚当初から冷めた夫婦だった気もする。

しょうがないのかな離婚。



でも最近、

妻に感謝するトコも出てきてる。

打算的じゃなくて、

これからも共に過ごしたいって思ってる。


何となくずっと一緒に生きたいナ!

って思ってる。



仕事に就いている時は、

全て妻に状況を説明している。

「忙しくなるから、イライラしちゃうかも...」

「今度の案件は半年くらい掛かる」

「成功したら報奨金がでるんだ!」



今だって、

「これからこっちの道に進みたいんだ!」

「可能性がある業界なんだ!」

「こっちの会社の方が良さそうな気がする。どう思う?」

なんて相談してる。



とにもかくにもまだ傍に居てくれてる。

耐えながら見守っていてくれる。

妻に感謝している。



どんなカタチでも

とりあえず夫婦になった。

すでに子ども達も5歳と7歳にまでなった。

4人が家族という単位にまとまったのも何かの縁であるなら、

私に課せられた任務をまっとうしよう。



さっきのプログで、

妻からの採点

「しつけぇナ!」

に過剰に反応してる場合じゃないナ!



親になるのは簡単だけど、

夫婦になるのって本当に難しい!

(↑聞いたことあるなぁ...。)





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